福岡県クラブリーグ戦 Bリーグ VS ブラックイーグルス戦 (2005/11/13 11:00 K.O) 若松グラウンド |
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■試合内容のつづき
(今回はカメラの撮影者がいませんでしたのでベストショットはお休みします。
その代わりと言っては何ですが、岩瀬キャプテンからの試合報告を引き続き熱く語っていただきました。)
ブラックイーグルス戦、今年の試合内容は、と言うと・・・ <試合経過> (前半) 前半開始序盤から、放送ペースで責めてはいたものの、中々得点には結びつかず、ペナルティーから相手のタックルをものともせず、HO武田がトライ(5−8)で3点のリードを許す。 (後半) 後半開始序盤から、放送ペースで、敵陣22mラインアウトからFWがドライビングモールを形成、そのまま一気にゴール前へ。 相手の反則もものともせずに22m押し切りトライ(10−8)。 その後、両チームとも1トライづつ加え(15−13)放送2点リードで後半終盤を迎える。 終盤直後、ブラックにゴール前まで一気に攻められましたが、FB村上のナイスタックルで危機を逃れる。 その後もFW・BK一体となったデフェンスでブラックの攻撃を止めて、ブラックもたまらず反則。 直後のペナルティーから、責め疲れていたブラックの陣形を見て、SH大曲のすばやい仕掛けから吉武にパス。 WTB吉武は相手と1対1となり、外にスワーブを踏み相手を交わし70mを走り切り右隅にトライ。 難しい角度からのSO吉岡のゴールも決まり(22−13)。 このトライは勝利を決定づけるトライでしたね。 大曲の好判断、吉武のランニングスキル・吉岡のキックコントロールが光った。 そしてチームのデフェンスも。 今年も逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームでした。この勝利で又1歩チーム力が上がったでしょう。 この勝利で3勝3敗と勝敗がイーブンとなりました。 次節はリーグ戦ラストゲームです。 11月27日(日)対名島クラブ 10:00KO IN 雁ノ巣D。 ここでもう一度気を引き締め、2週間きっちり練習し、ラストゲームに臨みましょう。 |