戦評

ここ２、３年負け続けている相手だったので、岩瀬キャプテン筆頭に気合充分で臨めました。

試合は、前半こそ互角のスコアでしたが、ＳＲＣはフォワード中心のメンバーだったので、終始放送ペースで試合を運べたと思います。

もう少し、早い段階でバックス陣にパスを廻して、グラウンドを広く使えていたら、もっと楽な試合展開になっていた気がします。

何はともあれ、ＳＲＣ戦久しぶりの勝利だったので喜びましょう。

戦評

Ａリーグチームとのスピードの差をみせつけられる試合となりました。

前半は相手のスピードに翻弄されてトライを与えてしまいましたが、後半は予想以上に対応出来ていたように見えました。

点差は開いてしまいましたが、放送も敵陣に攻め込む場面が何度もあり、それほどの力の差は感じませんでした。

但し、最後のツメでミスが出てしまい、ターンオーバーされカウンターで点を与えてしまうパターンが数回ありました。

攻め込んだ時の全員の（トライを取るんだ！という）意識統一とターンオーバーされた時のバックアップをもっと意識すれば、今後の15人制での生きてくることと思います。