2010年 福岡市市民大会 Aパート1回戦 |
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メンバー | 試合結果
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戦評 上野監督、武田主将の下、新体制で迎えた2010年の初戦でした。 今試合のテーマはディフェンス。前後半とも集中力が切れずに最後まで良いタックルが出来ていたのではないでしょうか。さらにボールへの集散もいつもより早かったような気が・・・。これも練習の成果でしょう。 アタックでは、この数年トライ欠乏症に悩まされていましたが、初戦にして4トライも獲れたのはGOOD。さらにボールの継続を意識して行きましょう。 決勝も、がむしゃらに挑戦あるのみ! 2010年のスローガン 「OUR TEAM」 の下に、放送クラブ全員で2010年も戦いましょう! ※昨年の末から、ルーキーたちがたくさん来てくれています。分かり合うには試合が一番。たくさん試合に出てもらって、早く放送クラブに慣れてもらいましょうね。 ちなみに、スクラムを押すところ初めてみたような気がします・・・。(by渡辺) |
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1 | 尾川敬祐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 茨木 誠 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | 武田敏宏 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 |
大隈隆広 |
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5 | 山口孝平 | →野中 彰 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 山本さとし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 工藤健一 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | 相川泰志 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9 | 大曲 徹 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10 | 吉岡 哲 | →誠一 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11 | 大爺悠介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12 | 古川孝一 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13 | 渡辺一実 | →吉岡 哲 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14 | 吉武真理 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15 | 小山 建 |
写真は、デジカメの電池切れのため今回はありません。
■データを取ってみましたので参考までに・・・(IDラグビーか!?)
放送 | シザース | ||||
スクラム | ラインアウト | ペナルティ | スクラム | ラインアウト | ペナルティ |
前半 | 前半 | ||||
3 | 8 | 2 | 6 | 3 | 4 |
後半 | 後半 | ||||
4 | 1 | 4 | 3 | 4 | 1 |
スクラム・ラインアウトは、マイボールの数。ペナルティは、反則の数。 |
前半に相手のマイボールスクラムが多かったのは、イージーミスが多かったということでしょう。
また、後半の疲れてきたときにペナルティが多くなっている傾向があります。
ノッコンやスローやノットさらにはペナルティを少なくし継続ラグビーを意識して活きましょう。
全体的には、スクラムもタックルも前へ出ていたし、ターンオーバーも多々見られたのでナイスゲームでした。
ただ、トライを捕られた時は、どうしてもディフェンスが弱くなっています。
FWもBKも、どうしたらラインブレイクされないかを考えていく必要があります。
まだまだ始まったばかりです。
「OUR TEAM」のスローガンの下に継続ラグビーを追求していきましょう。(by上野)