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長崎OBチーム(桜クラブ&九電長崎)との交流戦!!


6月4日(日)、九電香椎グランドにて、長崎合同OBチームと放送クラブOVER35でのゲームを開催しました。
「楽しむ」ことをモットーに、昨年からOB会は走り続けています。
今までは、残念なことに現役を外れると、自然とクラブから足が遠くなり、いつの間にか居なくなることもシバシバでした。
ラグビーの発展には、我々が長くラグビーをすることで少しでもラグビー界にお役に立てることができればと思っています。
ラグビーを通して巡り逢えた仲間たちと「楽しいクラブ」を目指して、今日もまた子供のように楕円球を追っていきましょう。
←← 長崎チーム代表 挨拶

放送クラブ代表 挨拶 →→
←← クイズです。
お腹が一番大きい
人は誰でしょうか?
←← 懇親会のライブです。


キャプテン!顔が赤すぎ→→
その隣の○武君!美白だね。
もしや
兄弟では!?
→→→


←← 男前3人組!?


迷惑さん
いつもありがとう
ございます。感謝!



■特集(OVER35の「放送いきいき通信」より)

関東学院大学ラグビー部監督 春口 廣 (経営者の四季/TKC出版←編集者の前職でした)より一部抜粋

【1人ひとりが集団を支え、個性を引き出す】
部員8人からスタートしたから、強くなるためには、「人が大切」だとずーっと思っていました。それが今、部員130人。
関東学院大学ラグビー部に魅力を感じて入部してくれた彼らを、僕は、せいいっぱい楽しませたい、満足させたいと思っています。
ラグビーを楽しませるというのは、試合をして達成感、満足感を味わわせてあげること。それは、勝ってよい経験をさせるということです。そのために、環境を整え、練習を工夫しています。
また一方で、伝統校に飲み込まれてはいけないと考えています。それには「個性というものが大事」です。
しかし、1人でいきがるのが、個性ではありません。集団があるからこそ、仲間があるからこそ、個性が生きるんです。
ですから、部員一人ひとりが、それぞれの役割、責任をきちんと果たす、ということが大事です。
選手にもそれぞれの持ち場があります。そのポジションにどう取り組んで、どういう結果を出すのか。その中で、自分を精一杯表現していくことで、個性が発揮されるんです。
選手になれなくても、仕事はあります。その仕事をきちんとやる、いわいる縁の下の力持ちになることも、チームを支え、個性を引き出す重要な力なんです。
つまり、「1人ひとりが大きな集団を支え、各々の個性を発揮している」んです。
そして、今は必死に次へつなぐこと、つまり継続性を考えています。僕らは、伝統校と違って成り上がりですから、いつ消えてもおかしくないんです。ですから、大学選手権に勝ち続けるということが、生き残っていくための手段の一つなんです。
弱くなれば、一番大事な人も集まりませんからね。
また、一生懸命にやっていれば、人は共感し、応援してくれるはずです。ですから、人一倍の努力をしているんです。
------------記事はここまで-------------

放送クラブは、今年8月で45周年です。ここまで継続できているということは、放送クラブも一人ひとりが大きな集団を支えているからこそ、継続できているのであろうと思うしだいです。
私はプレイができない体になってしまいましたので、改めて、自分の役割を考えさせられる記事でしたのでご紹介しました。皆様のご参考になれば幸いです。



■九重登山&キャンプ
今年の宿泊は、去年よりさらに良い所ですよ。
喫茶店のようなログハウスに生演奏付。さらにはオートキャンプ場のような広さ。しかもプライベートな場所。
もちろん、温泉は露天もあります。(アトピーの方にも良いそうです)また、トイレは水洗でウォシュレット付。
家族でキャンプもOK。

日程は7月29〜30日です。29日に九重に登り、その後ログハウスでバーベキューと温泉。
30日はゆっくりして帰路へ。

こんなところです。

たくさんの参加をお待ちしております。



■編集後記
今回の交流戦は、運動会と重なり主力メンバー7名も抜ける中、現役の若者たちが、準備等で一生懸命手伝っていただいたことに本当に感謝しております。
オープン戦もあと残すところ1試合になりましたが、戦略戦術を立てて望んでいきましょう。


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