■お知らせ
今後の予定を掲載しています。リーグ戦の日程も入っているので今から日程の調整をお願いします。
今後のスケジュールは、こちらへ
また、まだ少し早いですが幹事会にて50周年に向けてのシンボルマークを作成しました。
あと4年もありますが、あっという間かもしれません。
歴史を感じながらも、さらに放送クラブが一歩前へ進んで行くために、今を一生懸命、楽しくやっていきましょう。それが伝統になっていくと信じています。
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■岩瀬キャプテンから
「リーグ戦へ向けて」
月日が経過するのも本当に早いもので、秋のリーグ戦開幕迄、約1ヶ月となりました。
春シーズンから取組んで来た、ハードな練習の成果も出てきています。
今年もオフ無しで引き続き練習を行ない、日々努力しております。
もう、リーグ戦開幕迄練習出来る回数も限られています。
常に100%以上の力を出し、練習に取組み、やるべき事は、全てやりましょう!!
今年のチーム目標は、【Aリーグ残留!】です。
これを、達成するべき、春シーズンから厳しい練習にも取組んできました。
この目標を皆、再度認識して下さい。
9月2日(日)かぶと虫戦まで 後 43日 (練習回数14回)
2007年7月20日(金)
放送クラブ主将 岩瀬 亘
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■九重登山&キャンプのご案内
7月28〜29日(土日)に登山&キャンプ(温泉もあります)を行ないます。
都会の雑踏を忘れ、たまには大自然の中で過すのも良いのかもしれません・・・!?
登山は28日に、阿蘇山の大パノラマを歩く予定にしております。
集合は、28日の7:00に基山パーキングの予定です。解散は、29日昼ごろの予定です。
泊りは、ログハウスとテントです。
オートキャンプもできます。
子供も数名参加する予定ですのでご家族も歓迎。
※お忙しいところ申し訳ございませんが、ご参加の方は上野まで連絡をお願い申し上げます。
追伸:韓国の釜山ラグビークラブから2名参加される予定です。
←泊るところはこんなところです。
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■【特別企画】 青春放浪記
青春放浪記では、ラグビーのこと、旅の想い出、今頑張っていること、・・・など、放送クラブの部員によるいろんな投稿を掲載していくコーナーです。
第1回目は、岩田さんのダイビングの紀行を掲載。2回目は、元OB会長の古賀さんにボストンマラソンの思い出を語っていただきます。
「暴風雨の中でのボストンマラソン」
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アテネで近代オリンピックが始まった翌年からスタートしたボストンマラソンは、今回が111回目でした。
マラソンを育てはぐくんだボストンマラソンは、第1回目は18名のランナーだったそうで、まさかと思いました。
また、女性の参加は認められず男装をして走った女性がマラソン完走の女性第一号だったそうです(約40年前)。
今回の女性のエントリーは8000名で全エントリーが22000名ですから3人に1人強は女性が走っています。
前振りが長くなりましたが、放送OBクラブの皆さん7人制大会、春練習試合と秋シーズン前の大切な時期でご活躍の事と存じます。 |
私くし4月16日にボストンマラソンを走って来ましたのでリポート致します。
ボストンは松坂投手がプレーしているレッドソックスの本拠地で開幕戦が雪で中止になったり暴風雨で試合中止になったりで、アメリカは異常気象で大変です。
マラソンも前々日までは小春日和のように暖かく、これで暖かくなるかと思っていたら大寒波が暴風雨と一緒にやって来ました。
マラソン当日(4/16)もスタート地点に到着するまで暴風雨は止みそうにもありませんでしたが、不思議と10時30分のスタート時間になったら若干ですが小降りになり10kmくらい走ったら雨は上がりましたが、風邪は相変わらずです。
中間地点(21km)までは林や湖が点在するコースでポッンポッンと街がありますが高原マラソンのようです。
しかし、点在する街の熱狂的な応援が110年以上もマラソンの支えとなっているようです。
応援で印象に残ったのは、ヒラリー・クリントン(元大統領夫人)の出身女大学が22km地点くらいにありますが1km手前くらいから大声援の声が聞え、全校生徒が出ての熱烈応援で「キッスしても良い」と書いたプラカードを持った生徒もいました。(これは名物応援だそうです) |
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この頃になりと雨も上がり快調なペースで気分良く走っていました。(ハーフで1時間43分)
ところがそこからいよいよあの心臓破りの丘(30〜35km)が待っています。
この丘は、野中みずきが優勝したアテネの坂に比べれば勾配はそんなにありませんが、繰り返し、繰り返し長い坂が続くし30km過ぎの一番きつい所にあるし、前半のオーバーペースが一気に疲れとなって来ます。
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「ハートブレイクヒル」を駆け上がると後は一気にボストンのゴールと思っていましたが、39kmで「ガス欠」スタミナ切れになりそれからはほとんどジョクの状態でゴールが見えてもスピードは出ず夢遊病者状態でのゴールでした。
ゴールタイムは3時間51分24秒です。
憧れのボストンマラソンは「寒い」「きつい」の思い出を熱烈応援が吹き飛ばしてくれました。
また走りに行くぞ・・・!
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放送クラブ 古賀敏之 |
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■編集後記
先日、ディーンからメールがきました。
やっとニュージーランドにたどりついたのでしょうか・・・!?
こんなメッセージもありました。
ディーンより「ラグビーをしています。ビールよく飲むから104kgになりました。皆によろしく!!」
とのことでした。
ディーンの住所もわかりましたので、ニュージーランドへ行かれる方はコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか?
ディーンの住所&メールは、UPアップまで尋ねください。
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