放送クラブHOME>クラブNEWSトップ>日韓親善RUGBY交流 ラグビーで日韓交流!!
●6月4日(土) 博多の森補助グランド 14:30〜
>>試合結果は、こちらをどうぞ 当日、西日本新聞社が取材に来ていました。 次の日(6/5)の西日本新聞に掲載されていました。
●同日、親睦パーティーを中州のアジアンキッチンで19:00より開催。
<放送クラブ会長 田中 裕の挨拶でパーティーが始まりました> こんにちは、放送クラブの田中です。 本日の日韓親善ラグビー交流戦、大変お疲れ様でした。 釜山クラブの皆様におかれましては、福岡へ遠征していただきまして、誠にありがとうございます。 実は、先週の日曜日にも、釜山大学が、九州大学ラグビー部の創部80周年を記念した試合に招待されていました。 そして、今日の私たちの交流も、必ず日韓の友好につながると信じています。 さて、想いを返せば、放送クラブは、1961年に創部し、今年で44年が過ぎ、もう少しで50年を迎えようとしています。 その間、国内外のラグビーチームと交流を行なってきました。 釜山クラブとの交流は、1992年から、もうかれこれ13年も交互に交流を続けています。 ここまで長く交流を深めているのは、釜山クラブだけです。 これもひとえに、朴先生並びに釜山クラブの皆様のおかげと感謝いたします。 特に、想い出に残るのは、1994年、済州島初のラグビーの試合が開催できたことは、とても印象に残る想い出です。 これからも、お互いのクラブの交流が続くことを心から願っています。 そして、ラグビーのノーサイドの精神でお互いの国が仲良くなることを心より願いつつ、我々は、草の根交流を深めて行きたいと思います。 本日の交流戦およびパーティーで、お互いの懇親をより深めることができれば、こんなに嬉しいことはありません。 この一時を最後まで楽しんでいってください。 簡単ではございますが、挨拶に返させていただきます。 ありがとうございました。 ●釜山クラブとの交流の歴史 放送クラブは、1961年に創部しその間、台湾・香港・韓国との国際交流を行ってきました。 韓国との交流は、1992年当クラブが韓国に遠征してからです。 その後釜山クラブと交互に交流戦を行っています。 1994年の交流戦は、韓国済州島初のラグビー試合となりました。 1995年に釜山クラブがはじめて日本へ遠征。(博多の森) 1996年は放送が釜山へ。 続いて、1997年に、釜山クラブが来福。(大野城) 2002年には、ラグビーアジア大会を観戦に日本からツアーを組んで韓国へ遠征。 近いところでは、昨年(2004年)、放送クラブOVER35のチームを中心に遠征。 そして、今年(2005年)6月4日に釜山クラブ(韓国)が来福し、交流を深めることになる。 これからもラグビーで国際交流!! 放送クラブHOME>クラブNEWSトップ>日韓親善RUGBY交流 |